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Column

Image Works in Yasudacho, Kochi 安田町オフィス

2014/07/31

高知ではいま、安田町が熱い。

ここ2ヶ月ほど、高知県のシェアオフィス事業に関する取材が相次いでいます。

県と安田町の協力を得て、私たち東京映画社は、いち早くシェアオフィスに入居しました。3月に本格始動したプロジェクトを、シェアオフィス入居、現地スタッフの採用、業務開始と持ち前のスピードで2ヶ月あまりのうちに軌道に乗せたこともあり、高知新聞や高知放送、高知県の広報誌・Webと立て続けに取り上げられました。さらには、尾崎知事からのお声掛けがあり、6月23日には知事室でプレゼンもさせていただきました。

また、コラボレーションのお話もいただきます。東京から突然来た私たちに様々な可能性を抱いてくださることはとても光栄なことですね。

このプロジェクトには従来の業務では知り合えないような出会いがあります。企業さんだけではなく、自治体、NPO、アカデミア、そして、安田町の皆さんとの出会い。それぞれが全く違う立場にあり、考えも志も方向性も相容れない、それが「映画社」というキーワードでつながる―「この二人が今ここにいる不思議」をいつも感じ、楽しんでいます。

私たちの目標は、本社事業の一部をここ安田町で運営することです。安田オフィスを撮影と編集スタジオとして、赤坂に遜色ない制作活動の拠点にしていきます。大容量の通信回線がそれを可能にします。5月に現地採用したスタッフとは、毎朝夕のFacetime(ネット回線を利用したテレビ電話)でコミュニケーションを取っています。撮影や編集のスキルアップを図りつつ、東京で受注した案件の制作にも参加し始めました。現地の自然や人とのつながり、文化を活かした映像制作も徐々に成果を上げています。

事務所開設から3ヶ月。始める前は良くも悪くもいろいろ考えてしまうものですが、まず一歩を踏み出すと、ものは動いていくのだな、ということをあらためて実感しています。これからだって山も谷もあるかもしれませんが、継続こそ力。周囲の皆さんの力も借りて新しい事業の形態を確立していきたいと思います。



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